グッドスマイルレーシング初音ミクGT、2011年シリーズ優勝おめでとうございます!
ということで、完全に時期を外してしまいましたが、
この記事では第6戦 富士スピードウェイでの
「優勝おめでとうありがとうパーティー(2011/9/28)」について、
参加レポートをちょこっと書いておこうと思います。
さてこのパーティ、2回目となっていますが、
1回目も参加しておりました。
普段サーキットまで遠出する気力はなくとも、
都内でお祝いをするとあっては、
楽しげな空気に誘われてしまうというものです。
1回目のレポートがないのは、
その頃はまともにブログ書いていなかったから。
今回は渋谷でのパーティとなりましたが、
「パセラリゾーツグランデ」ということで
カラオケ屋?と思っていたら式場でしたね。
会場。
ドワンゴさんが慌ただしく機材をセッティングする中、
お酒と会話でまったりしながら開始を待ちます。
まずは乾杯。
優勝トロフィーも自由に触っていいそうですが、
壊した方は強制で50万円のスポンサーコースということだそうで。
この後、ニコ生では流れないトークショーがありますが、
流せないような毒舌込みの本音トークなわけで、
まぁこれが面白い。
各所レース状況の主観での解説も興味深い。
他で話しちゃだめと念を押されますが、そんな感じなのです。
この日のヒットワードは、谷口さんの
「この世のものとは思えないような暴言」。
実際に暴言を吐いたわけではなく、上の言葉自体です。
ニコ生が始まると若干トーンは抑え気味に。
とはいってもまずそうな毒を控えるだけですが。
来場者も少しおとなしめ?
ニコ生が終わっても会場はまだまだ続きます。
引き続きだらっとしたトークがあったり、抽選会があったり、
レーシングミクサポーターズさんやトロフィーの撮影をしたり。
比較的フリーダムな時間が過ぎていきます。
で、終了時刻も近くなってきた頃、
会場内ではちょこちょこ予告があったのですが、
特別サポーターの小林可夢偉さんが来てくれました。
本当は前回と同じくSkypeで参加の予定だったそうですが、
近くにいるしSkypeの環境が手元にないからということで。
パセラさんは太っ腹に一時間の延長を許可して下さいました。
ありがたいことです。
ここでも放送できないような類のトークショーが繰り広げられます。
内容はやはり伏せないといけないのですが、
例えば、谷口さんがミクサポーターズさんに
「君らは聞いちゃダメ」と言うような内容ですね。
もちろん、まじめな話やためになる実情も話して頂けました。
可夢偉さんも今季あと3戦、頑張って下さい!
楽しい時間はすぐに過ぎるもので、
今後の意気込みを語って祝勝会は終了です。
出口に向かって右手に見えるタペストリー、
一万五千人を超えるスポンサー名が記載されています。
正直見きれません。
これだけの方々が応援されているんですねぇ。
時期外れとなってしまった当レポートですが、
当時は新たな性能調整の発表もあり、
シリーズ優勝できるかどうかは難しかったと思います。
優勝できて本当によかった。
おめおめ。