カテゴリー: event report

イベントレポート

  • Red Bull Air Race 2015 千葉 一日目

    5月16日、もう既に3か月も前のことになる。

    日本で初めて開催されたエアレースを観に行った。

    少し奮発してレースクラブというラウンジチケットで観戦し、
    中々良い体験をしたと思っていたのだけれど、
    ここに記事を置いていなかったので、写真のまとめだけ置いておくことにする。

    当日の様子はこの辺参照。
    http://amtgw.com/archives/1824

  • OGC2015 メモ

    4月24日、ベルサール神田で行われたOGC2015に行ってきました。

    記事化する気合いが足りないため、
    試しに、取ったメモをそのまま置いておきます。
    漫然と聞いていると頭に入らないので、
    カンファレンス等ではよくこんな感じでメモ取ってます。

    【注意!】
    誤記未修正。内容に間違いあるかも。
    さらに自分が思ったことも混ぜているので、あくまで参考程度に。


    ■挨拶
    清水さん
    ・イベントが重なっている
    ・モノ作りの話からテクノロジーよりへ
    ・クラウドの動向から人材育成まで、この場は最新の情報の流れを持っていると思っている

    ■基調講演1
    シンラ元スクエニの和田さん
    ・この10年
    据え置きの時代にネットの話を→この10年でネットの普及とプラットフォーム比率の変化が激しい→メディアも変化、円盤とromからデータ売り、ストリームへ→物流に影響→中古市場の問題現象、物理製造いらないから参入障壁が下がる、切り売り可能で逆にコンプガチャ的問題→ストリーミングで権利問題の整理が必要→プレイスタイルも変化、シングルからマルチ、ムラ?へ→これが10年
    ・ネットが定着、埋没した世界で
    新たな体験によって成長する業界だが、コンテンツに引っ張られてきた→ネットが使えるだけではもうダメ→ネットに機能をunbundleすることで機能ごとの追求ができる、input, ココprocess(strage), output→少しの変化でビジネスモデルが全く変わる可能性があるが、まずはクラウドゲーム→ゲーム開発側に大きな変化、モノが手元にあるからチート対策などが楽→複数人でのシェアできるから、DC側にスパコンおいてゲームできる→グラフィック、ストレージメモリが無制限、レンダ、シミュの高性能化→クラウドなら。reality /believabilityの向上は最近よさげ、環境、世界の自然さが最後に残っているがそれができる、あくまでたとえばの一例→ゲームはスクリプトではなくルールが決め手→ママ早い?もう始まっている、Netflix→悪いところを話すのではなく、先ずは褒めて伸ばす→くそコントローラ、ロードの遅さ、AAAのリッチコンテンツに不向き。これらはセーブデータ、大容量、視野、分野、ユーザの広がりといったパラダイムシフトのデカさが重要→ネットの世界が完全に定着すると、リアルの現象をそのまま持ってこれる→ゲームを遊ぶ から ゲームで遊ぶ へ、ゲームユーザー以外の市場
    ・生態系の激変
    脱メディア→作り手、売り手、遊び手がくっつく、会社から個人へ、crowd→満足と経済が自己完結する世界
    ・ネットがコモディティ化した今
    ネットつけりゃいいという時代が終わったが、クラウドの成長には先がある
    ・質疑応答
    エコシステムの変換からキュレーター、パブリッシャーは何か別物として現れる
    起こる権利の問題って?ユーザが作った時間を還元できない、サーバで起こっていることが制御できない

    ■基調講演A-2
    角川ゲームス安田さんとインターラクトのアナリスト平林さん
    ・2030年のゲーム産業
    ゲームは普遍的に→ゲームに触れる層が変化、性別、世代、正規分布へ→ネガ要素はよく出てくるが、産業の希望を見ていくことが大事→応用され他産業とコラボしていく→ゲーム自体に付加価値の高さがある、通信などはライフラインと同等に→IoTがゲームのチャンスに→たとえば認知症防止、とっつきやすさ、集中力を高める、ゲームのノウハウが産業ユースへ→1985年のナムコ受付小町さん、今後ゲームとロボットの密接していく、ゲームの中のモノをロボットがらみで外に出したらおもしろい
    ・ゲームの国境
    ゲームが貿易の一環として入ってくる?国別という提供携帯は見直しが→他の国の開発を見ることで開発の仕方、売り方に変化→ロリチェンのステコミの際に日本じゃないとできないと言われて価値観の国境に気づく、外から見てもらうことで日本の魅力を再発見する
    ・人材育成
    現場寄りの話。人が付加価値を生み出す産業なので人が大事→技術や環境は変化していくのでポジティブに、働く人が幸せであるか?心配→マネージャーの気質、夢を持つ人は作り方のスキルに持っているモノがある、何を作るかということに突き抜けている人もいる、そういう人はついて行かない人もいるので、前者をくっつけてあげるのがいい→仕事、スケジュールの全体像を掴む。リソースを抱え込まない、事象の関係性を掴む。コミュニケーション大事→技術者はジェネラリストに育てられる→めんどくさい人は役に立つ
    ・次世代を担ってね。

    ■講演b
    神羅の岩崎さん
    FFT, FFXI, DQX
    ・クラウドゲーミング
    ・クラウドゲーミングの課題→インフラ、コンテンツ→新しい体験、独自コンテンツ
    ・AmazonG2→リッチ
    ・開発コスト→1000人開発も割とある
    ・稼働はどこに?→レンダと物理と動画→AIたんねぇ
    ・シミュレーション、プロシージャル技術の導入→ハードがリッチだし→開発も一人でできる
    ・リソースををシェアできるから共有部分を贅沢に使える
    ・構成を妄想してみる→汎用+スペシャライズ、レンダ、物理
    ・できたモノ
    リモートレンダリングアーキテクチャ→DX11のAPIはそのままに処理だけサーバに送る→ネットとプロセッサの融合が重要→ポインタ指示をハンドルテーブルで変換を汎用側で、処理をぶん投げるAPIはリモートに向いてる→直前のコマンドセットを記憶してオナ処理を繰り返す部分はコマンド送信節約
    1:Nアーキテクチャ→複数ユーザを1メモリ空間に放り込んで処理、対戦画面の処理みたいな感じ→シミュレーションのGPUを汎用側にさすのもあり
    ・RD初期版→いくらでもカメラを引けてAI入りのをバカみたいにおける→流体シミュも楽
    ・これから→シミュレーションコンピュータをつくってもっと高度なシミュレーションさせる
    ・神羅は技術屋さんなので、ゲームは作らずこういう技術を売る
    ・サーバに送って処理は開発手間では?→一番手がかかるのはメモリ管理なのでそこだけでもかなり楽

    ■VRでどうかわる?
    新清士さん
    ユナイトのミクの3d体験に完全にやられた→ニコニコ超会議告知
    NEXT WORLD→2045年にシンギュラリティが来る→レイ・カーツワイル→あらゆるところにムーアの法則→アメリカは楽観予測、2027チューリングテスト突破、2045人間は不死に→マイルストーンとして意識される→マイケル・アブラッシュ、ハードは発展し続ける、小型なものと大型なものの区別がなくなる→VRは描画技術に変革をもたらす→ミチオ・カク、デバイスの最終型はコンタクトレンズ、レイ「脳にさせ」→VRは仮想現実というのは誤訳、仮想メモリが訳せなかったから→ヴァーチャルは実質、現実みたいな、これで日本と欧米でバーチャルの語感が違う→欧米では架空のミクを現実に引っ張り出すコンテンツが皆無→欧米的ゴールはマトリックス→バーチャルオフィスが大好きエリック・シュミット、セカンドライフ、現実を無限大に拡大する技術→Oculusにも
    最近の市場→ハイエンド、ローエンド、AR→2020までにAR1200億ドル、VR300億ドル嘘っぽい、市場がないので予測があんまり意味ない→いつ広がるか、ハイエンドを買ってくれるけどそこまでは、ローエンドを家庭用に使用をあわせてもやっぱりそこまでは→スマホの市場までには行かないと思う、ゲームの開発費も上がっちゃう→一般化が重要GearVRはよさげジョン・カーマックもそっち重要視→OculusのZeroPoint、結婚式の映像、この記録映像形式は売れる→94年QV-10から2014デジカメの進歩、3Dカメラでもおこる→GoProの塊高い、テラやすい、ハイエンドも安く出てくる→一般もみんな使えるように→デジカメと違うのは共有、見る側の環境が出来上がってること、VRは既存に組み込まれる→ウィリアム・ギブソン、ニューロマンサーの人「やりやがった」
    まとめ→立ち上がりはニッチ、数年で低価格化、input側が気軽になるタイミングで爆発、今のは過渡期

    ■表現獲得とゲーム
    ドワンゴ人工知能の山川さん
    脳科学とAIの研究から
    ディープラーニングがすごいらしい→2012にコンペで圧倒→グーグル画像検索、FacebookのDeepFace、自分で学習するというのがポイント、推論機構→トイプロブレムは狭い、expert systemは知識獲得きつい、ディープラーニングで目処→表現獲得が最後に残っていた、ディープラーニングでできつつつある→概念とデータの中間表現がよくわかんなかった、人工ニューラルネットワークと猿は近かったのでディープラーニングは合ってそう→脳の処理区分によって多様化→構造化された表現がまだ獲得できないどうぶつのとりのぺんぎんのこどもみたいな、これができると自動的な判断が高度化→インベーダーゲームでテスト、ディープラーニングでトレーニングするとって、むにむに教授みたい、ものによっては人間より学習がうまい、時間の概念をつけてレースゲーも→Facebookの対話表現AI、文章から対話を学習する、ヒテッマン、真姫ちゃん→WBA全脳アーキテクチャをもう一度、新皮質が最近わかってきた→リソースの拡大、システムの高速化、神経学的知見の向上→WBAIの設立、迷路探索や脳構造解析など
    シンギュラリティ→電王戦、人間が負けると悔しい、例外に弱い、バグ取りのゲーミフィケーション、AI教育の動機付け
    ドワンゴは今後もこういう発表をしていくよ

    ■ライトニングセッション
    IDCFの片岡さん
    IDCFクラウド
    クラウドとネットワークをどう繋ぐか、IDCFのバックボーンをL2L3で一つにネットワーク化、データセンターを直にバックボーンに→ 10GでそのままL2で繋ぐ、ハウジングをそのままクラウドに持ち込めるDSR構成を、LVSでのロードバランス→トライフォートがこの構成で利用中→顧客ハウジングと分散をかけれるので即時構成に強い。

    モーションデバイス
    TMCNの中村さん
    始まりはモーションセンサー飲み→検索して参加してね
    最近、キネクトみたいなのはもちろん、色んなところで内蔵されてきた→キネクトはユニバーサルアプリ化で幅が広がる→インテルリアルセンス、内蔵化、ハードとしてWindowsとの統合も?、種類が増え→リープモーション、Oculusとの組み合わせ、手のボーンが出る→GearVR、Oculusは今後も注目

    体感ゲーム事情
    TMCN、ネクストシステムの木村さん
    ガールフレンド(音符)→ユニティのゲームにセンサー部分開発、2人用に改修、デモンストレーター選定、難易度→音ゲーなので1プロセスに→モーションは何に?ソフトキネティックが60fpsなのでこれ→オーディション→センサー配置、タップ調整、難易度は楽しめるレヴェルに、USB帯域問題

    ■Watson
    IBM溝上さん
    Jeopardy!というクイズ番組、過去問が全く出ないくらい広い分野のガチクイズ、言語解釈が重要→チャンピオンとの対戦動画、早押しで負けてるパターンも→人間に対抗するには以前のアーキテクチャでは話にならない、自然言語処理はそのままに回答推論のエビデンスDB検索、重み付けを強化実装、DeepQA→DBを引くのではなく言語を理解しようとするので問題文をどう解釈するかで誤答もある、信頼度が低かったのが重要→複雑な問題はキーワード検索だけでは回答にヒットしない、文節を考えて解釈する→使用する環境にあわせてシステム構造そのままで言語部分を多様化→CogniToys買えなかったから二台欲しい→Twitter Personality insights→防災シミュレーションに導入→SyNAPSE人工ニューロン、ボトムアップAIのテスト→IBM BlueMixでユーザ提供
    自分でプログラム組むとかはまだ手をつけてない
    日本語提供もできるようになる
    パーソナライズは?Watsonは全部が一つではなく企業ごとに提供しているので、突き詰めればパーソナライズも出来る

    ■AI
    スクエニの三宅さん
    ゲームの中のAI→ナビゲーション、キャラクター、メタ→実際のAI作成とちょっと違う、ユーザーからそれっぽく見えるのが大事、脅威に見えるのが大事→環境から認識、意思、運動へ→意思決定モデル7種
    ネットのAI→情報の海とのやりとりに人工知能が仲介する→ディープラーニング、人間の学習構造に寄せることで汎用性を持つ→ネット化の次は知能化、既存に乗せるのと新しく作る
    二つの世界、コンピュータの中のもの、現実を引き受けるもの→今まではバラバラで仲良くなかったが、ここにきて接近→現実にVRをオーバーレイする技術が出てきたので境界が消えつつある→センシングすることで情報を得ていたが、ロボットで体を持つ→ネット空間の拡大、ネットの情報を使える状態とスタンドアロンでは大きく違う
    検索エンジンは人工知能?→セマンティック、ビッグデータの検索に人工知能が必要→すでに人工知能なしでネットを渡れない
    人工知能とのタッグが重要に→現実空間をセンシングでオーバーレイするが、そっち側に人工知能を入れる、現実空間側を仮想空間に寄せる、ポインタやid入れ込むとか→人工知能、AR、VRを介してより深く現実を知る→これまでネット空間で儲けたIT企業はネット上で飽和した市場から現実空間進出技術に投資する、実世界指向→現実空間への進出がより簡単に
    街AI、家AIなど現実とゲームで技術的に絡めていける→デジタル空間で成熟したAIと難しい現実空間AIにインフォメーションフローができて両者をまたぐAIを作れる→現実空間でアクションを起こすにはロボ、IoTなどが必要
    新しい人工知能→現実との融和、現実への進出に投資が重要→サービスはネットで閉じない
    VRは現実に入り深く入るためのデバイスに→現実空間の拡張でゲームの作り方にも変化が出てくる

  • q-o とらのあなでのサイン会

    2015年 「q-o ‐refeia visual record‐」の発売記念サイン会にて

    • refeiaさんの初画集、q-oの発売を記念した、とらのあな秋葉原でのサイン会。
    • やはりtwitterで情報を見かけ、電話予約できますよーとのHP告知を見て参加。
      その後、やたらと告知が増えていき、この投稿の時点でオンラインショップで2件、サイン会5ヵ所、台湾でトークショー出演と、えらい沢山のイベントが開催される。refeiaさんは実は一人ではない可能性がある。(ない)
    • 当日は頂く側も席を用意されて、ゆったりとした感じの進行。
      refeiaさんは「みなさんに楽しんで頂けるかプレッシャーがありますね。」とのことだったが、いちファンとしてはこういうイベントに出て頂けるだけでも十分楽しいです。
    • 何か、当日少し寝坊されたらしく「大丈夫でしたか?」との問いには「問題はなかったです。」とのこと。この投稿の日も大阪、岐阜と梯子サイン会されているようなので、体調には気を付けて頂けるととと。
    • 本の内容としては、refeiaさんの最近の商業活動の集大成。DLsiteの絵や、ミリオンアーサー、各種ラノベの担当イラスト等、ホント何でも載っている。そのおかげ(?)で巻末の制作協力の列記が中々壮観。
      比較的最近の作品が多いので、画風の変遷といった感じではないけれど、ちょっと違った画風のものも掲載されていて面白い。
      ご本人のHPでも紹介されているが、印刷手法が少し変わっているらしく、全体的なイメージとなっている青系のグラデーションが綺麗。実のところは並べて比較しないと分からないのかもしれないけれど、印刷技術もまだまだ進化するのだなぁ、と。
      個人的には肌色が綺麗に見られるのはトテモイイですね……。
  • 始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇 Wネームサイン会

    2014年 「始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇」のサイン会にて

    • K-BOOKSにて行われた王雀孫さん、えれっとさんのWネームサイン会。
    • ダッシュエックス文庫も最近新しく立ち上がったレーベルで、色々と活発に活動されている様子。調べてみると、スーパーダッシュ文庫が廃止された代わりの役目もあるようで、スーパーダッシュ文庫のシリーズの一部はこちらで引き継がれている。
    • 当日は番号順に呼び出される形式だったが、列に付いて目についたのは王雀孫さんがラブライブ(確かにこにー)のTシャツ着てたこと。
    • 発売後すぐのサイン会だったためあまり読み込めていなかったが、
      ― あの「奇妙な」描写はやはり集英社だからこそ?
      との質問には
      「当然です。むしろあちらに宣伝して欲しい位の勢いです。」
      とのこと。
    • 本の内容としては、なんか取り留めのない感じで進んでいく、何か大事のようでそのようなことが起こらない、日常的な非日常。
      「世界が変わってしまった」という走り出しで始まるというのに、特段何かが起こるかというとそうでもなく、何かドタバタとした毎日。でも、ヒロインの存在は目立っていて、その言動から、この話はこの後に「何か起こる」と思わせてくれる。
      でも、この本単体ではまだその布石だけね!という感じ。
      前述した中にもあるが、とにかくジャンプ系の小ネタを挟まないと死んでしまう病を発症しているようで、そこかしこにそれらが見られる。まぁ集英社だし。
      公式の紹介文だけ見るとSFっぽいけど、今のところどう見ても喜劇、ギャグの類なので、そういうのが好きな人は読んでみるといいかも。
  • REDBOX 発売記念サイン会

    2014年 REDBOXの発売記念サイン会にて

    • redjuiceさんの画集REDBOX。その発売売記念サイン会に参加。これは何で開催に気が付いたのかよく覚えていない。
    • アニメイトにて開催。個人的にサイン会というモノ自体これが確か初めて。
    • 好きなページにサインして貰えるとのことだったが、さんざん迷った挙句に普通に表紙裏に頂く形に。
    • 緊張したので、特に何を話せたというわけでもないのだけど、足を運んでみて良かった。
    • 本の内容としては、redjuiceさんの総集編的なもの。オリジナルのイラストに、BEATLESSやギルクラ、GSRなど通常の版権絵だけでなく、二次創作のファンアートも載っている。艦これとか。
    • 個人的にBEATLESSは作品自体もっと展開していって欲しいところ。
  • 電撃文庫 秋の祭典2014 サイン会

    2014年 電撃文庫 秋の祭典2014のサイン会に当選

    • 電撃文庫が行った秋の祭典2014にて当選した、鴨志田一さんと溝口ケージさんの合同サイン会。
    • 有隣堂にて行われたが、この日も天気は良くなかった。
    • 当日、溝口さんが配信されていたニコ生の北斗の話をしてしまったら、鴨志田さんがサインに失敗して一枚ダメになってしまった。ゴメンナサイ。
    • 参加した当時は青春ブタ野郎の2巻が読みかけだったため、見どころを伺ったところ、後輩があれだけ可愛くなったところが一番、とお二人とも。その後読了したが、確かにその通り。一巻では完全に「変なモブ」程度だったのに。
  • 天久鷹央の推理カルテ 書泉でのサイン会

    2014年 天久鷹央の推理カルテのサイン会にて

    • 書泉で行われた知念実希人さん、いとうのいぢさんの合同サイン会。これも新潮文庫Nexさん。
      書泉のエレベーターに貼られていた、トーク&サイン会の情報を見かけて。
    • この日は台風が近づいていて天気が傾いていたけれど、酷い状況になる前に済んで良かった。
    • トークショーとセットになった会だったのだけど、知念さんの経歴や現在の仕事の仕方が中々興味深かった。
    • 作中の表現で一つ気になって、サインを頂く際に伺ったところ、やはり知念さんはマツダの車が好きとのこと。ご本人はRX-7が好きらしい。
    • 本の内容としては、シャーロックホームズや夢枕さんの陰陽師的な推理物。
      医療の現場がメインなのだけど、それ程難しい医学知識がいるわけでもなく、作中でも説明してくれるので読みやすい。医学として知らなくても、他の作品やらTVやらの知識が少しあると、読むときに推理としての面白味が増すかも
      で、その医学を絡めた推理が中々面白く、複数の伏線がキレイに回収されていくので、中々爽快。
      難しかったり、重かったりする内容ではないので、ちょっと変わった推理物が読みたい人は読んでみるといいかも。
  • 知らない映画のサントラを聴く リブロでのサイン会

    2014年 知らない映画のサントラを聴くのサイン会にて

    • リブロにて行われた竹宮ゆゆこさん、ふゆの春秋さんの合同サイン会。
      ふゆのさんのツイートで見かけて参加してみた。
    • 新潮文庫Nexさんは新しく立ち上がったレーベルで、ちょっと見てみてところ、今年は盛んにこういう企画を行っている模様。
    • 帯がキラカード的な加工でよく目立つ。
    • 本の内容としては、タイトルからは少し想像がしにくいかもしれない。
      竹宮さんの作品だけれども、ラブコメかというと少し違った雰囲気。表紙の女性の一人称を主として話が進んでいくのだが、この女性がかなりずぼらな感があり、男女ともに独り身の人は分かるところが多々あると思う。話の筋は伏せるけれど、今「なんか停滞している」という感じがしている人は読んでみるといいかも。
      行き当たりばったりに進む中でも、読後感が爽やかな締め。
  • GSRミクGT シリーズチャンピオン獲得 おめでとうありがとうパーティ

    今更ながらGSRシリーズ優勝祝勝会(2011/11/23)の記事を書こうと思いましたが、
    写真とちょっとコメントだけ置いておきます。
    皆様、今シーズンお疲れ様でした。
    会場の雰囲気はこんな感じです。
    会場はこんな感じ。 #fightgsr on Twitpic HATA。 #fightgsr on Twitpic
    トークショーは恒例。中継前は、放送できない一面を見せる方々。
    ショーのはじまり。 #fightgsr on Twitpic 超食べる方々。 #fightgsr on Twitpic
    たのしげなその1。 #fightgsr on Twitpic たのしげなその2。 #fightgsr on Twitpic
    \(^o^)/ #fightgsr on Twitpic ダブルピース。 #fightgsr on Twitpic
    トロフィーの数が。
    トロフィーの重み。 #fightgsr on Twitpic トロフィーの透明感。  #fightgsr on Twitpic
    そしてこのスポンサーの数。
    スポンサーたくさんその1。 #fightgsr on Twitpic スポンサーたくさんその2。 #fightgsr on Twitpic

  • GSRミクGT 優勝おめでとうありがとうパーティー2回目

    グッドスマイルレーシング初音ミクGT、2011年シリーズ優勝おめでとうございます!
    ということで、完全に時期を外してしまいましたが、
    この記事では第6戦 富士スピードウェイでの
    「優勝おめでとうありがとうパーティー(2011/9/28)」について、
    参加レポートをちょこっと書いておこうと思います。
    さてこのパーティ、2回目となっていますが、
    1回目も参加しておりました。
    普段サーキットまで遠出する気力はなくとも、
    都内でお祝いをするとあっては、
    楽しげな空気に誘われてしまうというものです。
    1回目のレポートがないのは、
    その頃はまともにブログ書いていなかったから。
    今回は渋谷でのパーティとなりましたが、
    「パセラリゾーツグランデ」ということで
    カラオケ屋?と思っていたら式場でしたね。
    会場。
    #fightgsr  on Twitpic
    ドワンゴさんが慌ただしく機材をセッティングする中、
    お酒と会話でまったりしながら開始を待ちます。
    まずは乾杯。
    #fightgsr on Twitpic
    優勝トロフィーも自由に触っていいそうですが、
    壊した方は強制で50万円のスポンサーコースということだそうで。
    この後、ニコ生では流れないトークショーがありますが、
    流せないような毒舌込みの本音トークなわけで、
    まぁこれが面白い。
    各所レース状況の主観での解説も興味深い。
    他で話しちゃだめと念を押されますが、そんな感じなのです。
    #fightgsr on Twitpic
    この日のヒットワードは、谷口さんの
    「この世のものとは思えないような暴言」。
    実際に暴言を吐いたわけではなく、上の言葉自体です。
    ニコ生が始まると若干トーンは抑え気味に。
    とはいってもまずそうな毒を控えるだけですが。
    来場者も少しおとなしめ?
    ニコ生が終わっても会場はまだまだ続きます。
    引き続きだらっとしたトークがあったり、抽選会があったり、
    レーシングミクサポーターズさんやトロフィーの撮影をしたり。
    比較的フリーダムな時間が過ぎていきます。
    #fightgsr on Twitpic #fightgsr on Twitpic #fightgsr on Twitpic
    #fightgsr on Twitpic #fightgsr on Twitpic
    で、終了時刻も近くなってきた頃、
    会場内ではちょこちょこ予告があったのですが、
    特別サポーターの小林可夢偉さんが来てくれました。
    本当は前回と同じくSkypeで参加の予定だったそうですが、
    近くにいるしSkypeの環境が手元にないからということで。
    パセラさんは太っ腹に一時間の延長を許可して下さいました。
    ありがたいことです。
    ここでも放送できないような類のトークショーが繰り広げられます。
    内容はやはり伏せないといけないのですが、
    例えば、谷口さんがミクサポーターズさんに
    「君らは聞いちゃダメ」と言うような内容ですね。
    もちろん、まじめな話やためになる実情も話して頂けました。
    #fightgsr on Twitpic #fightgsr on Twitpic #fightgsr on Twitpic
    可夢偉さんも今季あと3戦、頑張って下さい!
    楽しい時間はすぐに過ぎるもので、
    今後の意気込みを語って祝勝会は終了です。
    出口に向かって右手に見えるタペストリー、
    一万五千人を超えるスポンサー名が記載されています。
    正直見きれません。
    これだけの方々が応援されているんですねぇ。
    #fightgsr... on Twitpic
    時期外れとなってしまった当レポートですが、
    当時は新たな性能調整の発表もあり、
    シリーズ優勝できるかどうかは難しかったと思います。
    優勝できて本当によかった。
    おめおめ。